TK哲学

思いつくことを思うままに言葉に乗せて

営業担当者としての最高の学歴を考える。

ショーンK


学歴詐称事件で名前を認知した。


よく見る人だけど、ああそういう名前なんだって。


たぶん、人気があったのは雰囲気と顔と声だと思うけど、世の中は学歴詐称に怒っていた。


ということは学歴で人を判断する人間が多いということだろう。もしくは、学歴コンプレックスの方が多いということだろう。


他人の学歴なんて調べようがないから確かに騙せるかもしれない。


では、営業担当者として最高の学歴はなんだろう?


たとえば、


➀中学卒業後、野球留学のため県外へ

横浜高校で甲子園出場。ただし、肘を壊し

   てベンチにも入れず。

島根大学工学部


良すぎず、悪すぎず、くらいの経歴がお客様は接しやすいのかも。若干のできる部分を残して。


次のパターン


①灘中

灘高校

東京大学理Ⅱ


うーんできすぎて、営業担当としては面白みがない。


①工業高校

②鮨屋で修行も挫折

明治大学政治経済学部


いろいろとバリエーションがあっていい。


でも、あれだわ。




結局学歴じゃなくて自分の魅力。







会社説明会にいらっしゃった学生の皆様へ(苦言)

会社説明会の受付のお手伝いを最近した。


初々しい大学生がやってきた。

遠いとこからやってきた。


私は自分の勤める会社を就活生にはなかなかおすすめはできん。




だって、いろいろしんどいもん。




やりがいは間違いなくあるんだけど、そう思うの自分だからそう思うだけじやないかなとか、他で働いたことないけんよう分からんけど、他の会社に勤めた方が幸せになるんじゃないかとか、とか、とか、、、とにかくお薦めする確証はない。




あと、説明会の手伝いをするにあたって、説明会に来た学生からいろいろとネットで悪評を立てられるから気をつけろと言われた。



まあ、そうなんかもしれんけど、



そんなこと書き込む輩とは一緒に働きたくないし、そういう情報に躍らせる輩とも一緒に働きたくない!



生意気なのは好きだけど、相手を馬鹿にするのはちょっと違う、いやだいぶ違うかな。


最後に名前を名乗らない学生がほとんどでびっくりした。


いくら名前の書いてある受験票を提出して受付するとはいえ、普通名前くらい名乗るのが親切だと思うけどな。


ネット社会の弊害なのか分からんけど、名前言わんのかなー


こうやって学生に対して苦言を言う俺、30才。


年をとったのかもしれん。



赤い実はじけた。

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine

オレ、魚好きだからな。


その瞬間、特大のパチンが来たのは。


だったかな?

国語の教科書だけど、衝撃的だったわ。


そんなことで、女心が掴めるのかと。


先生の同級生に聞くところによると、いろいろあって今は教科書にないらしい。


本当に本を青春時代には読まなかった。

覚えているのは国語の教科書くらい。


なぜか、大学生の頃から読むようになった。


様々な他人のストーリーに刺激を受けた。


今更ながら、もっと読んでよけば良かったと思うし、国語の授業もずっと本を読む時間でも良かったのかなと今は思う。


細かいことには目をつぶろう

すみません。



まあ、ええよ、ええよ。



これがすんなり言える人間になりたい。


すんなり言える人間が増えて欲しい。


面倒くさいことは少なくしよう。


いちいち腹を立てるのは疲れる。




なぜ犬と猫をくらべるのか?

今週のお題「犬派? 猫派?」


よく話題になりますよね。


いつも思います。


どっちかに決めないといけないのかと。


そもそも、なぜ犬と猫を比べるのか?


例えば、インドア派?アウトドア派?みたいな反対語に対する質問は正逆の対比があるので答えられる。


猫派と犬派は正逆の分類ではないと思うわけで、答えにくい。




いや、くどいこといろいろ書きながら、今、まさに、今、気づいた。




◇派?それとも△派?という質問は、強制的にどちらかを選びなさいという意味ではなく、◇派と△派どちらが好きですか?という意味で使われているということですね。


ならば、猫派?犬派?とは猫と犬どちらが好きですか?という単純な質問ですね。


ならば自信を持って答えましょう。



決定的な理由がなく選べません。




白鵬をあんまりいじめんといて

白鵬関、優勝おめでとうございます。


最後の取り組みは、残念でしたが、さすがです。


今日、1番腹立ったのはブーイング、ヤジ。


途中で帰るのはしょーがない。


あんなにいじめんくてもよくない?


いじめはダメでしょ。


最近、ちょっと悪いこと(いや、寧ろ悪くないかもしれないこと)に、集団でいじめる風潮ありませんか。


厳しすぎません?


1億総心が貧しい計画ですか?


結局、自分で自分の首を閉めてる気がしますね。









永遠に卒業できないものもあるよね

今週のお題「卒業」

 

まず、思い浮かぶのは学校。

 

もともと期間が決まっているのに、イザ卒業となると不思議なもので、「まだ卒業なんてしたくない!」とか「新しいステップのはじまりだ!」とか考えてしまう。

 

冷たく考えてみると、もともと期間が決まっているからその期間の中でなんとでも

なるじゃんってことですよね。

 

逆に期間が決まってない卒業。

 

例えば、転勤。突然の辞令。もともと期間は定かではない。

けど、なかなか受け入れない。

 

ついでに永遠に卒業できないものも考えてみる。

 

うーん。

 

「欲」かな。

 

卒業したいけど、一生卒業できません。